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香水のこと [美容]

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  • 香水の種類は

    「賦香率(ふこうりつ)」で大きく分けると5種類あります。

  • 「賦香率」とは

    香りの元となる香料が、香水の成分のなかでどの程度の割合を占めているかを示す数値「香料の濃度」のことをいいます。

    一般的に香水は濃度の高いほうから順に、
    • パルファン(P)
    • オーデパルファン(EDP)
    • オーデトワレ(EDT)
    • オーデコロン(EDC)
    • オーデサントゥール(EDS)
    の5段階の濃度で分類されます。

    この5段階の名称の略「P」「EDP」「EDT」「EDC」「EDS」は、香水の商品紹介で使われています。

  • 特徴・用途

    • パルファン(P)
      香りに豊かさと深みがあります。パーティーやフォーマル向き。

    • オーデパルファン(EDP)
      パルファンに近い濃度と深い香り、品格を持つ。手頃な価格で使いやすい。

    • オーデトワレ(EDT)
      品がよくソフトな香り立ち。お仕事などデイタイムでの使用にも向いている。

    • オーデコロン(EDC)
      最もライトで爽やか。気分のリフレッシュ、スポーツの後、入浴後に最適。

    • オーデサントゥール(EDS)
      アルコールを使っていないタイプ。お肌の弱い方や子供さんにも使えます。

  • 継続時間

    • パルファン(P) 5~7時間
    • オーデパルファン(EDP) 5時間
    • オーデトワレ(EDT) 3~4時間
    • オーデコロン(EDC) 1~2時間
    • オーデサントゥール(EDS) 1~2時間



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